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執筆者の写真くみせんせい

子どもの目線で接する

「子どもの話を聞く」ことは大切ですが、子どもに限らず誰が相手でも人の話ってあまり聞かないですよね😅

⁡自分では聞いてあげているつもりでもしょっちゅう口を挟むものです。

特に子ども相手だと話がなかなか進まなかったりするので、つい焦って聞かずに遮ってしまいがちです。

子どもは自分の話を否定されたことで大人が思っている以上に傷つきます。

⁡子どもにしてみれば親や先生からコメントが欲しいわけではない。

⁡ただ話をちゃんと聞いて受け入れてもらいたい。それだけです。


だから口を挟まないだけではなく「ちゃんと聞いているよ」というサインは出さなくてはいけません。

相槌を打ってあげたりオウム返しにしてあげたり、「大変だったね」と声をかけてあげたりすると良いですよ❣️

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