【歌詞とリズムだけの楽譜にメロディーを付けて弾く】という課題に、レッスンを始めて半年になる5年生の生徒さんが取り組んでくれました。
ただ、いきなりメロディーを作るのは難しいので
ドレミファソの音を使う
初めの音はド、ミ、ソのどれか
最後の音はド
という決まりの中で作ってみてくれました。
自分で曲を作ってみて初めて「曲はどのようにできているか」を考えるようになります。
すでにできている曲を弾くのも良いですが、自分で曲を作ることでピアノを弾くだけではなく、曲そのものへの興味も湧いてきます。
与えられたことをこなすだけよりも「どのように作られているのか」など、モノが作られる過程を知ることで、色々なことに興味を持つようになります。
生徒さんが作ったメロディーに先生が伴奏を付けて一緒に弾きました。とっても良い曲ができました♪曲を作るのに興味があるあなたもぜひ教室へどうぞ！
Comments